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[再掲]「ブラック企業」を見分けるには [リクルーター(警察はブラック企業)]

 以前、『朝日新聞』のニュースサイトに「これって『ブラック企業』 就活学生らに自衛の動き」という記事があった。

「労働法令に触れるような過酷な働き方を強いる『ブラック企業』の情報を共有し、見分け方を学ぼうという動きが就職活動中の学生に広がっている」のだそうだ。

「【ブラック企業の可能性を判断するうえで参考となるポイント】(松丸正弁護士らによる)
・社員規模に対する求人数の割合が高い。まとまった人数の求人広告を年中ひんぱんに出している(離職率が高い可能性)  
・『○年後には独立可能』『○年後には年収○○万円』などのわかりやすい『夢』を提示するが、その根拠をはっきり説明しない(過酷な勤務環境を我慢させるための誇張である可能性)  
・給与モデルについて『平均初任給○○万円』などと比較的高い数字を示すものの、内訳の説明があいまい(長時間の残業をこなさないと得られない額を基本給であるかのように偽っている可能性)  
・求人広告で募集していた職種と、説明会や面接で聞いた実際の仕事内容に大きなずれがある(不人気な職種に新人を配置するため募集職種をごまかしている可能性)」
http://www.asahi.com/job/syuukatu/2012/news/OSK201011190013_02.html
ということらしい。

「・社員規模に対する求人数の割合が高い。まとまった人数の求人広告を年中ひんぱんに出している(離職率が高い可能性)」に注目いただきたい。

街中を歩いたとき、交番の前に何があるか良く見ておいてください。

「警察官募集」のブリキ看板があるはずです。年中置いてあります。

警察署の前を通ることがあったら、警察署にかけてある大きな垂れ幕(懸垂幕)を見ておいてください。

「警察官募集」と書いてあるはずです。

就職氷河期など関係ありません。100年以上前から、毎年毎年同じです(明治時代は、募集広告[ポスター?]掲示と新聞広告が多かったようですが…)。警察官は、常時不足しています。

なぜでしょう?

 むかし、岡山駅かどこかのトイレの落書きに「警察官は、公務員の中の被差別民」といった趣旨の落書きがあったそうです。これは、警察の歴史を知る人物が書いた悪質な落書きだと新聞で報道されました。落書きなので書いたジンブツを特定できませんから、何らかの工作の可能性も否定できません(落書き調査といって左翼活動家[捜査対象者]等の身辺情報を取りやすくなります)。

 警察に応募者が少ないことは、日本の伝統的な差別(忌避感?)と関係があるようです。 警察が警察官は武士であると強調するのは、その辺のことがあるからです。そういう意味でも、警察研究はタブーだといわれているようです。

 警察の歴史を隠して、警察官をリクルートするより、歴史を十分知った人間を採用すべきでしょう。あ、警察には、それを知ると応募者がいなくなると考えているヒト(差別主義者?)が多いから、偽装のためにCI活動(CI活動という言葉はありませんでしたが明治時代から、警察のイメージが良くなるように宣伝しています)しているのか…。


「・『○年後には独立可能』『○年後には年収○○万円』などのわかりやすい『夢』を提示するが、その根拠をはっきり説明しない(過酷な勤務環境を我慢させるための誇張である可能性)」というところも、良く見てください。

「『夢』を提示するが、その根拠をはっきり説明しない」というところです。

 警察官のリクルーターは、必ず「夢」を連呼するはずです。おそらく、リクルーターには具体的に説明できるヒトはいないので、根拠を聞くだけ無駄でしょう。

 大学の先輩などのリクルーター(警察官)に警察に勧誘されたら、何回「夢」というか、数えてみましょう。そうすると、催眠商法的暗示にかからなくてすむはずです。


「・給与モデルについて『平均初任給○○万円』などと比較的高い数字を示すものの、内訳の説明があいまい(長時間の残業をこなさないと得られない額を基本給であるかのように偽っている可能性)」とかいてあります。

 「比較的高い数字を示す」というところを良く見てください。警察官のリクルーターは、必ず、普通の公務員より1割高いといいます。この言葉を聞いたら、「平均ですか?」「何歳までですか?」などと尋ねてみてください。

 「・求人広告で募集していた職種と、説明会や面接で聞いた実際の仕事内容に大きなずれがある(不人気な職種に新人を配置するため募集職種をごまかしている可能性)」というところにもご注目ください。

 警察学校を卒業したモノには、「説明会や面接で聞いた実際の仕事内容」自体が記憶に残っていない場合(口にしないといった程度の意味。兵庫県警の例では、苦情を言うと「みんな騙されたんやから、しゃーない」と言うそうです)が多いようです。

 警察の場合、「説明会や面接で聞いた実際の仕事内容」が嘘だと気付いた者は、警察学校入校中に退職することが多いようです。自主的に退職するか、退職を迫られるようです。退職者は残ったモノからは、「落後者」と呼ばれます(例:各教場担当の警察官は「落後者を出さないように」と言います)。警察学校入校中に自殺者が出たり、警察学校卒業間もない警察官が自殺することも多いようです。同じ職場で二人続けて自殺するということも度々起こっています。

 「ブラック企業」を見分けるには、警察のホームページ(リクルーターの言葉や警察学校の教養内容など)をよく読んで研究されるのが一番だと思います。警察のホームページに書いてあるようなことを、平気で言う人事担当者がいる企業は、ブラック企業と思って間違いないでしょう。


「これって『ブラック企業』 就活学生らに自衛の動き 労働法令に触れるような過酷な働き方を強いる『ブラック企業』の情報を共有し、見分け方を学ぼうという動きが就職活動中の学生に広がっている。『就職氷河期』を超える厳しい雇用情勢に加え、企業の新卒採用主義が変わらないなかでは、最初の就職で失敗できないという危機感の高まりが背景にあるようだ。(阪本輝昭) 」http://www.asahi.com/job/syuukatu/2012/news/OSK201011190013.html

「【ブラック企業の可能性を判断するうえで 参考となるポイント】(松丸正弁護士らによる)  ・社員規模に対する求人数の割合が高い。まとまった人数の求人広告を年中ひんぱんに出している(離職率 が高い可能性)  ・『○年後には独立可能』『○年後には年収○○万円』などのわかりやすい『夢』を提示するが、その根拠をはっきり説明しない(過酷な勤 務環境を我慢させるための誇張である可能性)  ・給与モデルについて『平均初任給○○万円』などと比較的高い数字を示すものの、内訳の説明があいまい (長時間の残業をこなさないと得られない額を基本給であるかのように偽っている可能性)  ・求人広告で募集していた職種と、説明会や面接で聞いた実際の 仕事内容に大きなずれがある(不人気な職種に新人を配置するため募集職種をごまかしている可能性) 」http://www.asahi.com/job/syuukatu/2012/news/OSK201011190013_02.html

テロ等準備罪(共謀罪)!! 捜査機関を信じていいのか?? 日本国憲法の「第三章 国民の権利及び義務」の「義務」を除く部分は、日本警察を縛る条文と言っても過言ではない。それだけ、日本警察が信用できない組織だということだ。 [国民教養(=警察教養)の時代が到来!]

テレビでテロ等準備罪(共謀罪) で一般人が捜査対象になるはずがないと、言っている安倍ちゃんの友達の友達たち(日本●議の息のかかったヒト)は、重要な事実を観ないようにしている。

同僚が朝礼直後に警察施設内で拳銃自殺しても、

銃声を聴かなかったといえるおまわりさん(警察官)が、

捜査をするということを観ようとしていない。

日本国憲法にわざわざ、

第31条から第40条と、計10条にもわたって、警察を縛る条文がある。

第50条の国会議員の不逮捕特権も警察を縛る条文と読める。

さらに第15条から第20条(計6条)も警察を縛る条文といってもいいだろう。

日本国憲法は全103条のうちの計17条、

16.5%(17÷103=0.165・・・)をも割いて、

警察について書いているのである。

日本国憲法の「第三章 国民の権利及び義務」の「義務」を除く部分は、

日本警察を縛る条文と言っても過言ではないだろう。

日本国憲法の理念を実現するための必要最小限の「国民の権利」を保証するためには、こんなに多くの日本警察を縛る条文が必要なのである。

これは、

それだけ、日本警察が信用できない組織だということだ。

もし、共謀罪を適用すべき法律の違反行為があり、

共謀罪を適用すべきヒトたちが日本に存在するのだとすれば、

同僚が拳銃自殺したときに、ミンナで銃声を聴かなかったというおまわりさん(警察官)たちだろう。

人間を奴隷にする、職業安定法違反や労働基準法違反を平気でする犬党員たちだろう。

日本国憲法を破壊する日本●議のような組織を作った国体のカルトの構成員たちだろう。

※官邸と文科省の争いは、宗教法人と道徳教育(国民教化=国民皆警察)を官邸主導で行うという目的があるのではないだろうか?昨年末からポロポロ出る文科官僚の不祥事(下半身絡み含む)は警備公安警察がマークして得た情報をリークしていなければ出てこないような情報に思える。宗教法人と道徳教育の担当者に警察官僚を充てるのが目的のようにみえる。

※テロ等準備罪(共謀罪)の賛否を議論させるテレビ番組があるが、テロ等準備罪(共謀罪)で一般人が捜査対象になるはずがない、と言っているテロ等準備罪(共謀罪)賛成派の面々にポリグラフを付けるのを義務化すべきだろう。平等を期すために反対派の人間にも付ければ、猫を被った犬党員を発見できるかもしれない。



第三十一条 何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。

第三十二条 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。

第三十三条 何人も、現行犯として逮捕される場合を除いては、権限を有する司法官憲が発し、且つ理由となつてゐる犯罪を明示する令状によらなければ、逮捕されない。

第三十四条 何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ、抑留又は拘禁されない。又、何人も、正当な理由がなければ拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する公開の法廷で示されなければならない。

第三十五条 何人も、その住居、書類及び所持品について、侵入、捜索及び押収を受けることのない権利は、第三十三条の場合を除いては、正当な理由に基いて発せられ、且つ捜索する場所及び押収する物を明示する令状がなければ、侵されない。

2 捜索又は押収は、権限を有する司法官憲が発する各別の令状により、これを行ふ。

第三十六条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁止する。

第三十七条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。

2 刑事被告人は、すべての証人に対して審問する機会を充分に与へられ、又、公費で自己のために強制的手続により証人を求める権利を有する。

3 刑事被告人は、いかなる場合にも、資格を有する弁護人を依頼することができる。被告人が自らこれを依頼することができないときは、国でこれを附する。

第三十八条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。

2 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。

3 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。

第三十九条 何人も、実行の時に適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はれない。

第四十条 何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。



第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。

2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。

第十六条 何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

第十七条 何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。

第十八条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

2 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。

3 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。


第五十条 両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならない。



[再掲]政策に反対する人は「土人」「シナ人」。受給者は「死ね」。受給者は「保護なめんな」。反対する人、被保護者は、いじめられて当然と考えるのが、犬党員。 [シャーロック・シンドロームの罹患者たち]

「土人」「シナ人」+「死ね」+「保護なめんな」⇒「菌」「放射能来た」

・政策に反対する人は「土人」「シナ人」。
沖縄ヘリパッド工事『ぼけ、土人が』機動隊員が反対派に」(『毎日新聞』2016年10月19日)
県警によると、18日午前9時45分ごろ、東村高江の工事現場付近で、市民ら数人が侵入防止のためのフェンスをつかむなどして抗議していたのに対し、機動隊員の1人が「どこつかんどるんじゃ、ぼけ、土人が」「触るな」と発言した。  また同日午前9時半ごろ、工事現場付近で抗議する人たちから「目が血走っているぞ、交代しろ」などと言われた別の機動隊員が「黙れ、こら、シナ人」と発言した。


・受給者は「死ね」。⇒社会政策ではなく警察政策的精神が生む発想。小河滋二郎の監獄学と松井茂の警察学の政策思想の違い。
「大阪市職員 生活保護受給者に暴言」(『毎日新聞』2016年11月2日)
大阪市城東区役所で生活保護を担当する男性職員が、生活保護を受給する男性市民と電話でやり取りした最中に「死ね」などと発言し、有識者でつくる市公正職務審査委員会が8月、適正な対応を取るよう同区に通知していたことが分かった。区は職員に口頭で厳重注意したという。


・受給者は「保護なめんな」。⇒社会政策ではなく警察政策的精神が生む発想。小河滋二郎の監獄学と松井茂の警察学の政策思想の違い。
「小田原市職員『保護なめんな』ジャンパーで受給世帯訪問」(『毎日新聞』2017年1月17日)
生活保護受給者を支援する神奈川県小田原市生活支援課の歴代職員計64人が「保護なめんな」などとプリントしたジャンパーを自費で作製していたことが分かった。保護世帯の訪問時などに着ていたという。市は「不適切だった」として着用を禁止、17日に記者会見し、福祉健康部長や副部長、課長ら7人を厳重注意したと明らかにした。  ジャンパーの胸には漢字の「悪」を描いたエンブレムがあり、ローマ字で「HOGO NAMENNA」(保護なめんな)と記されていた。背中には「不正を発見した場合は、追及し正しく指導する」「不正受給するような人はクズ」という趣旨の英語の文章が書かれていた。


・「菌」「放射能来た」
「後絶たない『原発いじめ』 教委、調査の甘さ課題」(『産経新聞』2017年1月27日)
横浜市で昨年11月、福島県から同市に自主避難した市立中学1年の男子生徒が小学校時代に同級生から「菌」を名前に付けられ

新潟市では小4男児が同級生から「○○菌」とからかわれ、担任の男性教諭からも名前に「菌」を付けて呼ばれたことにショックを受け学校を1週間以上休んでいることが明らかに


「避難の子に『放射能来た』 千葉でもいじめか」(『日経新聞』2017年1月28日)
弁護団によると、ある原告は約5年前に千葉県内の小学校に転校した際、子供が同級生から「放射能が来た」と言われたとしている。別の原告は子供が同級生から「福島のやつの話は聞かない」などと言われ、他の県内の学校に転校せざるを得なくなった。転校先の学校には避難者だと同級生に明かさないよう配慮を求めたという。


「土人」「シナ人」+「死ね」+「保護なめんな」⇒「菌」「放射能来た」
政策に反対する人は「土人」「シナ人」。受給者は「死ね」。受給者は「保護なめんな」。
避難者は支援を受けている(⇒受給者)+避難者は原発政策の反対者=警備警察的憎悪=子供のイジメ
警察化はますます進んでいるようだ。

・いじめの加害者に警察官の子供が多いという噂である。


「小田原市職員『保護なめんな』ジャンパーで受給世帯訪問」の一番の問題点は、ジャンパーを着た職員が出入りすることで、その家庭が生活保護を受有していることが、ご近所に知られることになることだろう。

生活保護の受給者が悪い、不正受給者が悪いという前に、日本の労働慣習(奴隷制)を変えなければ、生活保護受給者は増える一方だろう。

日本の労働政策の問題点が何かよく分からないという人は、『ゴルゴ13 第52巻』の「シンプソン走路」のアボリジニに対する政策の批判部分を参照すれば良いだろう。大企業や公共機関に就職できなかった日本の労働者は、「シンプソン走路」に描かれたアボリジニと同じである。諸政策の不備により、職を転々とせざるを得ない状況となり、結局働かない方が良いという結論に至る。






[再掲]いじめ(モラル・ハラスメント)の問題を緩和する方法?日本国憲法の理念を、初等教育以前にしっかり教える! [蘇る博士(Polis-Literacy)]

以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事である。

いじめ(モラル・ハラスメント)の問題を緩和する方法?日本国憲法の理念を、初等教育以前にしっかり教える! [Polis-Literacy]

「やまあらしの智恵」という寓話を作ってみた。

やまあらしの智恵

雪深いヒマラヤの洞穴に、やまあらしの群れが住んでいた。
寒い冬のある日、
やまあらしたちは、こごえないように互いに、体をくっつけあった。
しかし、やまあらしたちは、互いの針の痛さを感じ、それぞれ離れていった。
それでもやまあらしたちは、どうしても温まりたいと思い、
もう一度、互いによりそいあった。するとまた、針の痛さを感じ出した。
こうしてやまあらしたちは、二つの苦しみのあいだを右往左往した。
しばらくして、
「やまあらしに針は、ない」一匹のやまあらしがそう言うと、
やまあらしは口々に
「やまあらしに針は、ない」ととなえながら、あたためあった。
ところが、あまりの痛さに、寒さも温かさも感じなくなったやまあらしは、
一匹、また一匹と、ヒマラヤの吹雪の中へ、飛び出していった。
なかまが、洞穴の外でこごえ死ぬのを見て、
ようやく、やまあらしたちは、
これならどうにかしのげるというくらいの適当な距離をおいて、
よりあう方法を見つけた。

※この寓話は、I博士が、ショーペンハウアーの有名な寓話を、一部変更し、子供のために作成した童話を修正したものである。『ショーペンハウアー全集』(白水社)を参照。
解説:寒さは、極端な自由を求めるときの孤独感や寂しさを象徴しています。温かさは、他者と一緒に生活することの心地よさを象徴しています。そして、やまあらしの針は、他者と一緒に生活する際の距離感を象徴しています。針の長さに個体差があることがミソです。ここでは、密着したい人もいれば、やや離れていたい人もいるということを理解してください。温もりも過ぎれば苦しみになるということです。寒さは、極端な自由主義。温もりは、民主主義。といえるかもしれません。
「やまあらしに針は、ない」という一匹のやまあらしは、ヒットラー、スターリン、松井茂、毛沢東、金正日といったある意味の偉人です。ショーペンハウアーの時代には、彼等はまだ登場していなかったので、この寓話で新たに加えてみました。国家社会主義や失敗した共産主義・社会主義の指導者を象徴しています。いじめ(モラル・ハラスメント)のリーダーと考えても良いでしょう。そして、口々に「やまあらしに針は、ない」ととなえながら、温めあうやまあらしたちは国民(大衆)です。一匹、また一匹と、ヒマラヤの吹雪の中へ飛び出していき、洞穴の外でこごえ死ぬやまあらしは、国家社会主義や失敗した共産主義・社会主義の国家で、粛正された人々を象徴しています。いじめ(モラル・ハラスメント)の被害者と考えても良いでしょう。
私は、この寓話で自由民主主義(自由と民主主義の程よい調和、人間と人間との程よい距離)の大切さを述べたかったのです。ここに、現在われわれが抱えている問題の解決の糸口があると、私は信じています。以前にも言いましたが、幼稚園に警察(日本警察はカルト団体です)が交通ルールを教えに来るより早い段階で、自由と民主主義の大切さを教えることが、いじめ(モラル・ハラスメント)の問題を緩和する方法だと私は思います。つまり、現行の日本国憲法の理念を、初等教育以前にしっかり教えるということです。
法治国家において、極めて常識的で穏当なことです。
I博士は、お子さんに以上のようなことを知ってもらいたいと願い、この寓話を書かれたそうです。改憲といわなければ、左翼とみなされかねない昨今ですが、ソビエト時代のモスクワ大学の学生がショーペンハウアーを読むことを禁じられていたことからも、I博士が左翼思想によって現行の日本国憲法の理念の大切さを主張しているのでないことは明白です。
「これならどうにかしのげるというくらいの適当な距離をおいて、よりあう方法を見つけた。」と書きましたが、現在の人間は、その方法を知っていながら、実践できていません。いじめ(モラル・ハラスメント)に負けない忍耐力のある人間をつくろうとしたり、いじめ(モラル・ハラスメント)を打ち負かす人間をつくることが解決になると考えています。そのような人は、いじめの存在はむしろ常識的なことだという信念を持っています。しかし、いじめ(モラル・ハラスメント)に耐える忍耐力を養うこと、ただ我慢しろというのは、傷みに鈍感になれということで、「やまあらしに針は、ない」と扇動し、共同性のみを強調する国家社会主義や失敗した共産主義・社会主義の指導者の行為と変わりありません(歴史を見れば、彼等が模倣の法則を応用し、彼等と同様の行為をする人間を増やそうとしたことは明らかです)。また、いじめ(モラル・ハラスメント)を打ち負かす人間を作ることが、いじめ(モラル・ハラスメント)の解決策だという発想は、いじめ(モラル・ハラスメント)をより巧妙なものに進化させ、強化することにしかなりません。
いわば、適当な距離でなく、自分が痛くないようにすること、自分の針を長くすることによって、解決しようとすることです。無意識に他者を苦しめることになりかねません。
いじめ(モラル・ハラスメント)に負けない忍耐力のある人間、いじめ(モラル・ハラスメント)を打ち負かす人間というのは、他者の痛みを自らの痛みと感じる人間性を教育によってつくることだと、強弁する人がいるかもしれません。しかし、他者の痛みを自らの痛みと感じる人間性が国民すべてにあれば、そもそも、いじめ(モラル・ハラスメント)の問題は発生しませんし、教育することが可能なら既に問題は解決しているはずです。
それは不可能なのです。
不可能だからこそ、「これならどうにかしのげるというくらいの適当な距離をおいて、よりあう方法」で、満足しなければならないのだと私は思います。
※この解説は、ショーペンハウアーの寓話の正しい解釈ではありませんので、正しい解釈については、『ショーペンハウアー全集』(白水社)を参照してください。




2006-12-21 17:14 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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国家戦略特区=安倍ちゃん友人特区 [蘇る博士(ノンフィクション替歌 安倍ちゃん編)]

『経営ハッカー』というサイトの「構造改革特区や総合特区と何が違うの?アベノミクス成長戦略「国家戦略特区」とは? 」という記事に、
安倍政権が掲げる経済政策、アベノミクスの3本の矢が「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」、そして柱とされている「民間投資を喚起する成長戦略」。この成長戦略を目的に設定されたのが「国家戦略特区」です。
https://keiei.freee.co.jp/2015/03/26/tock/
とあった。

そういう建前なのだろうが・・・

加計学園問題

のテレビ報道を観ていると、

国家戦略特区というのは、

安倍ちゃんの友達の利益を目的としているとしか思えない。

安倍ちゃんの友達は税金で何十億も援助してもらえて、

安倍ちゃんの友達のふりをしただけで国の土地を8億もディスカウントして売ってもらえる。

国家戦略特区=安倍ちゃん友人特区

いや、

日本全体が、安倍ちゃん友人特区になった感がある。


※安倍さんが公務員の幹部の人事権を持っているのだから、ただの忖度ではなく、無言の脅迫の可能性が高いのではないだろうか?

いくら、政治主導でも、公平性は担保されなければならないだろう。

加計学園問題をみていて、競争入札が必要な工事の設計図書の特記仕様書に特定の業者の仕様を書いて、特定の業者を下請け企業に入れさせる(受注業者が丸投げするのが前提)兵庫県警総務部会計課の手法を思い出し、反吐が出そうになった。