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[再掲]⓪「『警察の怪談』がないという怪談」・・・警察官10万人当たりの自殺率は13人、幽霊警察施設に配属になる確率は13.6%、拳銃自殺に使用された拳銃が貸与される確率は0.1%?? [リクルーター(元祖ブラック企業警察)]

 旅館やホテル、学校など大勢の人が集まる場所を舞台にした怪談、山や海の事件や事故の現場、病院のように人の生死に関係のある場所の怪談はよくあります。ところが、不思議なことに不特定多数の人が集まり、事件や事故、人の生死に直接かかわる場所の警察施設での怪談は、ほとんど聞きません。

 市販されている怪談を扱った書籍などでは、自殺者の霊が怪異を引き起こしていると暗示するものが結構あります。三大怪談の『番町皿屋敷』などもそうです。怪談集には、自殺に関する怪談が必ずあると言っていいくらいです。それでも不思議なことに、同じ交番で二人つづけて拳銃自殺するなど新聞で「呪われた交番」と報道される場所もあったり、毎年自殺者が多く出ていたりする警察施設を舞台にした怪談がほとんどありません。

 そればかりか、警察官に関連する殺人事件や事故に関する怪談もありません。

 さらに不思議なことには、拷問で死人が出ることもあった戦前の警察を舞台にしたものすらお目にかかることができないのです。国立国会図書館の書籍を検索しても「病院の怪談」(6件)や「学校の怪談」(138件)はありますが、「警察の怪談」(0件)や「交番の怪談」(0件)は見つけることができません。「警察」「怪談」で検索して、ようやく田中貢太郎さんの『日本怪談大全 第2巻 幽霊の館』に「警察署長」という怪談が見つかるくらいです。ちなみに「警察署長」はロシアの警察署長に関する怪談でした。

 記憶する限りでは、警察施設に関する怪談は、タレントのなべやかんさんのブログに「霊園前派出所」という記事があるくらいです。なべやかんさんは、ある交番に勤務する警察官から交番の二階に幽霊が出ると聞いたそうです。テレビ番組でも、警察官の霊を扱ったお話にはとんとお目にかかれません。ずいぶん前に、歌手の野口五郎さんの体験談をもとにしたという「旋律の一夜!殺された警官の無念!」(「新あなたの知らない世界」で放映された)があるくらいです。

 日本では毎年33人(「平成六年度から平成十五年度までの十年間に自殺した現職警察官の数は全国で三百三十一名」)の警察官が自殺され、その内の5人程度の警察官が警察貸与の拳銃を使用して警察施設内(特にトイレが多いようです)で自殺されていると言われています。新聞報道で確認できる拳銃自殺は2006年度から2010年度の5年間で30人、平均すると年間平均拳銃自殺者数6.0人となっています。警察官の年間平均自殺者数33人というのは、少々古いものですが、国会質問で明らかになった数字で、その後、劇的に警察官の自殺者数が減ったという報道がないことから、少なくとも当時と同じ状況が続いていると思われます。

 この年間平均自殺者数33人という数字から計算すると警察官10万人当たりの自殺率は13人になります。日本全体で10万人当たりの自殺率は24人程だそうですから、この数を多いと捉えるか少ないと捉えるかは微妙です。

 なぜなら、警察官選考試験では、一般教養だけでなく運動能力も重視され、面接も入念に行われていて、心身ともに健康な方が警察官になられているはずだからです。

 つまり、警察官になられた時には自殺の要因は、なかったと考えられるのです。

 不思議なことに、心身ともに健康な方が警察官になったとたんに、うつ病等の精神疾患になるようで、昔から警務(一般企業で言う人事)関係の書籍で警察官は、うつ病等になりやすいと指摘され続けています。

 日本社会では自殺の原因をうつ病と結び付ける慣習があり、現在も自殺原因の一つとされています。

 最近は広島大学などで血液を使ってうつ病の診断をするという研究がすすめられているようですから、警察官選考試験や採用時に血液検査をして数カ月おきに検査してデータを収集すれば、警察官のうつ病発症メカニズムが明らかになるかもしれません。

 近いうちに、警察官の自殺が激減し自殺率が限りなく0に近づく日が来るかもしれません。そうなればよいのですが…

 自殺率やうつ病発症率はともかく、警察官に採用される時点では、心身ともに健康だったはずの方が自殺を決意して、その多くが警察施設内で実行されるわけですから、警察官が自殺されるのには相当な理由がありそうです。

 警察施設を怪談の舞台としてみれば、警察官の自殺の場になるばかりではなく、各警察署には霊安室があり、一般の自殺者や事故死者などで既に亡くなられている場合などは、警察施設に仮安置されています。

 その点では、病院の霊安室とおなじようなものですが…

 強いて違いを言えば、警察の場合は病死がほとんどなく不慮の事故や自殺、殺人の被害者など無念の死を遂げられた方々が霊安室にやってこられます。

 警察施設には代用監獄などと揶揄されている留置場などもあって、まれに自殺もあります。兵庫県警察本部の留置場で尼崎連続殺人事件の容疑者が自殺したことが記憶に新しい。それはさておき、留置場には殺人犯も留置されるわけですから、警察施設は怨念渦巻く空間と言っても過言ではないはずです。

 それでも、警察施設や警察装備に関する怪談がないのです。

 警察施設や警察装備に関する怪談がないこと自体が怪談なのかと思えるほどです。

 そこで、一般的な怪談によくみられる自殺者が霊現象を起こすというお話が事実だとの前提で、怪奇現象が起こる可能性のある警察施設に配属になる確率を概算してみました。

 総務省統計局「統計でみる都道府県のすがた 2011」によると、2009年度の警察署・交番その他の派出所・駐在所数は、可住地面積100k㎡当たり11.8か所だそうです。同年度の日本の総面積3,779.47(100k㎡)、可住地面積割合32.6%ですから、2009年度の警察署・交番その他の派出所・駐在所数は、14,539か所(3,779.47×32.6%×11.8か所=14,538.8…)になります。年間平均自殺者数33人とすると60年間(日米安全保障条約調印の1951年以降を現行警察と想定)で1,980人(33人×60年=1980、警察署数と自殺者数の比が等しいものとして概算)になり、幽霊警察施設に配属になる確率は13.6%(1,980÷14,539=0.1361…)になります。平均3年で転勤になると考えると、退職までに一度は幽霊警察施設で勤務できるということになりそうです。

 ちなみに、拳銃自殺に使用された拳銃が貸与される確率は、0.1%です。毎年33人の警察官の自殺者の内の5人が拳銃自殺するとして計算すると、60年間で1,980人中300人(1,980 × 5/33=300人)が拳銃自殺されたことになります。2009年度の警察官数は、警察官数は総人口1,000人当たり1.98人(総人口10,000人当たり19.8人)ですから、日本の総人口12,751万人から計算すると、252,470人(12,751万人×19.8人=252,469.8人)です。全警察官に拳銃が貸与され、拳銃が再利用されているとすると、0.1%(300÷252,470丁=0.0011…)になります。

 警察官の自殺者に関する統計資料が入手困難(警察についての分析や批判は今なおタブー)なため、あまり意味のない数字ですが、警察施設が病院や学校など他の怪談の舞台になる施設と比較しても、決して劣らないくらいの霊現象があっても不思議ではない場所だということをご理解いただくためにあえて計算してみました。

 警察官には、自殺者ばかりでなく殉職者もいらっしゃいますから、もっと警察施設を舞台にした怪談があっても不思議ではありません。

 警察官の年間殉職者数については、「明治7(1874)年の創設以来の殉職者が合祀されている。ちなみに、平成7年までの122年間では約5400名が合祀されていて、年間平均にすると44.3名となる」と、年間平均殉職者数約44人説があります。ただし、この殉職者数には、西南戦争の戦死者、コレラなど伝染病での死者、第二次世界大戦時の空襲による死者が含まれていると考えられることから、平時は自殺者数より少ないと思われます。

 ともかく、怪奇現象が実在するなら一般社会同様に警察施設でも、怪奇現象が起こる蓋然性はあるのです。

 一般社会で怪奇現象が起こっていて、警察だけで起きないということには、何か目に見えない強い力が働いているかのようです。

 何か見えない力が働いて『警察の怪談』がないのだとしたら、『警察の怪談』がないという怪談以上の怪談はないでしょう。



[再掲]世界一、怖い話、警察の怪談。 [警察の怪談]

最近、怪談映画(ホラー映画)がマイブームだ。

『自殺マニュアル』(2004)という映画に担当刑事が自殺する場面があった。

設定が、警察署の駐車場での自殺のせいか、拳銃の発射音(銃声)が効果音http://www.kurage-kosho.info/mp3/gun-fire05.mp3として入っていた。

そのシーンを観て…

昼間(勤務時間中で多数の警察職員[警察官と一般職員]が警察施設内に存在)の警察署のトイレとかで警察貸与の拳銃で警察官が自殺した際、拳銃の発射音をダレも聴かないという現実に多発している怪奇現象に比べると…

ホラー映画って、全然、怖くない。

と思った。

日本で最も恐ろしい怪談は…

いや、世界一、怖い話、世界一の怪談は、

警察施設で警察貸与の拳銃で警察官が自殺した際、拳銃の発射音をダレも聴かない、聞いた人間が誰もいないという怪奇現象だ。

もし、私が…

同僚の警察官が警察貸与の拳銃で警察施設内で拳銃自殺した所属にいたら、

拳銃の発射音が、一生耳から消えないだろう。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

世界中の怪談・ホラーといった創作された物語より、恐ろしい。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

超怖い。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

超醜い。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

忌み嫌われるべきモノだろう。

拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)の心は、

もう、人間のモノとは思えない。

あ、だから「警察官は人間失格」なのか?

同僚の警察官が警察貸与の拳銃で警察施設内で拳銃自殺しても拳銃の発射音が聴こえなかったと証言する警察職員(警察官と一般職員)には、『悪夢探偵』(2007)がお勧めだ。

ぜひ、観ていただきたい。

よく考えると、世界一のホラーは、警察施設で警察貸与の拳銃で警察官が自殺した際、拳銃の発射音をダレも聴かない、聞いた人間が 誰もいないという怪奇現象、この現実に起こっている怪奇現象をそのまま新聞報道するマスコミと、その記事を読んでも何も感じない日本の世論かもしれない。

学校や会社でいじめを行う日本人は、拳銃の発射音を聴かなかったと言える警察職員(警察官と一般職員)と同じ心を持っている。

カレラが犬党だ。


※現実に霊現象を目撃すること、霊との出会いは、どんな悪霊とであっても、その霊が死後の世界の存在を証明してくれるのであるから、恐怖するより、歓喜すべきものだろう。

 怪談が恐ろしいのは、霊の存在の有無ではなく、因縁話(晴らされぬ無念の想い等々)があるからではないだろうか?

 最近のホラーは、怪談の 怖さというよりゾンビ、死体の腐敗した気持ち悪さや、やたら血が出たり手足や首が取れるスプラッターもの的な恐怖の方が多く表現されているような気がする。学校や会社でいじめを行うヒトばかりになると、晴らされぬ無念の想いなど、理解不能なのだろう。そんなヒトの存在の方が超常現象だと思うのだが…。

※世界一恐ろしい怪談は、警察施設で警察貸与の拳銃で警察官が自殺した際、拳銃の発射音をダレも聴かないという怪奇現象だと思うが、油断していたせいか『「超」怖い話A~闇の鴉』(2004)には、驚かされた。


【猫党に興味を持たれた方は、本ブログの左側のサイドバーにある「マイカテゴリー」中の「第一章 漱石は志士の如く」から順に本ブログをお読みください。】

※警察発表の文言をそのまま記事にしているためか、マスコミは、おまわりさん(警察官)の拳銃自殺の際、なぜか「銃声」とはいわず「拳銃の発射音」と表現する。



[再掲]ニュースや新聞記事で犬党が主張する①ストレス説、②公僕サラリーマン化説、③キャリア・ノンキャリア軋轢説などは、警察不祥事の原因ではない。 [探偵化(警察化)するヒトビト]

 2014年6月8日の『日刊ゲンダイ』のサイトに「ストーカー自作自演…20代警官『幼稚な不祥事』なぜ多い?」http://nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/150808 という記事があった。

 
記事は、
 「また20代の警察官だ。6日、愛知県警の機動隊に所属する20代の男性巡査長が、ストーカー規制法に基づく警告を受けていたことが分かった。」とはじまり、「先月12日にも気に入らない同僚の警察手帳を切り刻んだ警視庁の巡査部長(27)が処分を受けている。28日には岡山県警の巡査(21)が『処理に時間がかかり提出しづらくなった』として書類33通を隠し、公用文書毀棄の疑いを持たれた。」。


 これらの不祥事を「まるでガキみたいだが、最近は20代警察官の幼稚な不祥事が絶えない」と指摘している。

 そして、「いずれバレるに決まっているのに、なぜこうも続発するのか。」と問いかける。


その答えは、

①「警察に対する世間の評価って、合格点以上の仕事をして当たり前、ですからね。いいことをしても褒められないけど、些細(ささい)なミスでも大きな非難を浴びる。褒められたがりが多い最近の若者には向かない仕事なので、余計にストレスがたまるのかもしれません」(警視庁OB)


②「最近は警察官になりたいというよりも安定就職先として選んでいる若者が多いように思います。昔は残業なんて当たり前でしたが、今では残業を強要すればパワハラと言われる。公僕としての自覚に欠けるのでしょう」
(元警視庁刑事で総合探偵社)

と①ストレス説、②公僕サラリーマン化説、言い古された不祥事の原因である。

 これらに、③キャリア・ノンキャリア軋轢説が加われば、一応、総ての不祥事の説明がつく。


 ①は警察官の個人的な犯罪、
 ②は警察官の職務上の人間関係を起因とした不祥事や犯罪、
 ③は裏金等の組織犯罪(新聞的には「不祥事」)の説明に使われる。

 つまり、警察が警察記者クラブでの会見で行う危機管理広報で、不祥事の原因を説明するために作り上げたストーリーである。

 ダレモ気にするモノはいないが、①~③は何れも、根拠が明示されていない。

 ①はストレスと犯罪との因果関係が明確でない。
 職務上のストレスを、盗撮、覗き、痴漢、淫行などの性犯罪の直接の原因と考えるには無理がある。どのようなストレスが、どのようにかかることで、どの犯罪に至るかなど、科学的な根拠が示されていない。

 ②が事実なら時間外割増賃金未払い訴訟が頻発しているはずである。
 実際には、愛知県警の仮眠時間に時間外割増賃金を支払えという訴訟があっただけである。しかも、被告の愛知県警が全面勝訴しており、残業云々ということが問題にはなっていないのである。実際にあるパワハラ事件は、暴行や傷害、性犯罪などである。兵庫県警の警察官が部下に拳銃を突きつけた事件が記憶に新しい。

 ③ノンキャリアがキャリアの犯罪を取り締まれないのは同じ穴のむじなだからである。
 キャリア・ノンキャリア軋轢説が事実なら、裏金作りに非協力的なノンキャリアが、キャリアを現行犯逮捕したり、キャリアの犯罪を止めるために拳銃を使用した事例があるはずであるが、そんな事実はない。愛媛県警の事例も、実行犯はノンキャリアばかりで、ノンキャリアによるノンキャリアに対するいじめである。キャリアの命令でも、違法な命令に従う義務はない。従うのは、ノンキャリアが犯罪の利益のおこぼれを頂戴していることの傍証になるだろう。キャリアとノンキャリアに軋轢など存在せず、同じ犯罪利益を分け合う運命共同体である。


 冒頭に引用した『日刊ゲンダイ』の記事は、警察の危機管理広報のストーリー通りのお話である。

 『日刊ゲンダイ』だけでなく、どこの大新聞の社説でも、目くそ鼻くそである。図書館に行って、警察不祥事が続発した年の社説を読めば、ご理解いただけるだろう。

 たいがい、関係者(犬党)の意見が記事に記載されるから、ナチスを批判した後に、ナチス式敬礼をするような記事になる。

 OB警察官は、警察教養を受けたニンゲンであることから、警察教養通りの反応しかできない。何万何十万のOB警察官から、警察不祥事の原因をインタビューしても、同じ回答しか得られない。


 落ち着く先は、①ストレス説、②公僕サラリーマン化説、③キャリア・ノンキャリア軋轢説になる。そして、警察不祥事のスパイラルだ。警察不祥事を警察広報通り報道するのだから、警察化のスパイラルと言ってもいいかもしれない。警察不祥事も警察化には欠かせない存在なのである。


 警察官が不祥事や犯罪を犯すのは、「警察官は、幼稚園未満の人間」
http://nekotou-senngenn.blog.so-net.ne.jp/2014-05-11-1 だからである。

 漱石の言葉を借りれば、探偵(警察官)は文芸の哲学的基礎を欠いた人間であるからである。

 つまり、「警察官は人間失格である」ということが、警察(官)の不祥事や犯罪の原因である。



 「20代警官『幼稚な不祥事』なぜ多い?」というが、巡査から警視監まで、幼稚な犯罪不祥事事例は枚挙に暇がない。

 20代で不祥事を起こしたもの、30代で不祥事を起こしたもの、40代で…、50代で…、と順に不祥事を起こしたニンゲンが減っていくのは、不祥事を起こす素養のあるものが懲戒免職等になり、減っていくことも多少影響すると思われるが、退職金受取りまでの期間が年を追うごとに近くなることが影響しているだけのことである。

 犯罪や不祥事を起こす警察官と起こさない警察官に違いがあるとすれば、道徳的な優劣などではなく、退職金という現ナマへの欲が、犯罪や不祥事の原因となる欲望より大きいということにすぎない。

 その証拠に退職金を受け取った後のOB警察官の幼稚な犯罪も、警察官同様、枚挙に暇がない。

 警察官の犯罪事例集を作れば、刑法が予定した犯罪をほぼ網羅した犯罪大百科事典ができることだろう。

 OB警察官だけの犯罪事例を集めても、犯罪小事典ができることだろう。

 日本にあるすべての学校の卒業生の逮捕者等の犯罪関与者数の統計を作れば、警察学校が、日本一の犯罪者養成学校であることが、証明されるに違いない。


 警察官の不祥事の主たる理由は、警察教養(警察学校教養と職場教養)によって警察官が幼稚園未満の人間にされていることであるが、

 20代の不祥事についていえることは、職業安定法違反の疑いのあるリクルーター制度によって、騙されて警察官になり、不幸のどん底に陥れられた人間による、警察への復讐とも考えられるということである。

 幼稚な不祥事は、警察の良いイメージを著しく傷つけることになり、警察組織全体で行っているCR戦略やCI活動を台無しにする。

 結果から考えれば、警察の良いイメージに対する破壊活動である。

 仮説だが、警察のリクルート制度と警察官の不祥事との関係を調べる必要があるのではないだろうか。


※20代に限らず、結果から考えれば、全ての警察官による不祥事は、警察の良いイメージに対する破壊活動であることから、自爆テロ的警察への復讐といえる。

 兵庫県警では、元警察官によるちょっと常軌を逸した復讐劇が頻発していることから、現職警察官にも警察への復讐を考えるモノがいても、不思議はない。

「兵庫県警で頻発する元警察官のちょっと常軌を逸した復讐劇?」http://nekotou-senngenn.blog.so-net.ne.jp/2014-05-30













[再掲]「覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?」って・・・、警察官は、みんな、人間やめちゃってますから。 [警察官は人間失格である]

 2014年7月12日の「SankeiBiz」というサイトに「【取材最前線】生かされない警察不祥事の教訓」という記事があった。

 この記事は、

「いつまでも脳裏に残っている秀逸なキャッチコピーというのがある。『覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?』-。こんなキャッチコピーがブラウン管からお茶の間に流れたのは、1983年のことだ。日本民間放送連盟が制作した麻薬撲滅CMキャンペーン。メッセージは明快だ。」

という文章で始まる。

そして、

「神奈川県警相模原署の40歳の巡査部長が覚醒剤取締法(使用)違反容疑で逮捕されたのは5月12日のことだ。巡査部長は非番だったこの日、東京・歌舞伎町で警戒中の警視庁のパトカーを見て逃走しようとしたが、職務質問を受け、任意同行による尿検査で覚醒剤が検出された。『仕事のストレスや職場の人間の煩わしさから逃れるために使った』。同法違反罪で起訴後、懲戒免職となった巡査部長は動機について、そう供述している。県警では99年、警官の覚醒剤使用を組織ぐるみでもみ消していた不祥事が発覚。当時の本部長らの有罪が確定したこの事件を契機に、ニッポン警察はかつて経験したことのない批判の嵐にさらされた苦い過去を持つ。」

と、繋がっていく。

 この記事を書いたヒトは、夏目漱石が、

夏目漱石001.png


と言ったことを知らないのだろうか?


 警察官が、不祥事を起こすのは、

夏目漱石001.png


だからだ。

  「生かされない警察不祥事の教訓」というが、警察官の不祥事が皆無になると、思っているのだろうか?

 実現不可能なことが、実現されないのは当たり前で、実現されない現実をどう受け止めるかが大切なのだ。

 「警察(官)は正義」だとか「正義の味方」だとか、ありもしない戯言を信じているから、「生かされない警察不祥事の教訓」などと口走ってしまうのだ。

夏目漱石001.png


 警察官は、反面教師としてしか道義的には役立たない。

夏目漱石001.png

だから、警察官が不祥事や犯罪を起こすのは、当然のことで、なにも珍しいことではないのだ。


「覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?」って・・・

警察官は、みんな、人間やめちゃってますから。




 

[再掲]素面で仕事できない場所? 警察! 警察広報と同様に解説や意見を含む新聞記事には、嘘が多い。 [警察官は人間失格である]

2014年11月2日の『産経新聞』のニュースサイトに「【衝撃事件の核心】酎ハイがぶ飲みで取り締まり 勤務中にも酒を買い足した男性巡査の末路」という記事があった。

リードには、
「飲酒後に交通取り締まり現場に公用バイクで向かい、業務に当たった埼玉県警所沢署の若手署員が10月10日、県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検された。『仕事の悩み』から出勤途中に酒を飲み始め、約2カ月後には勤務中にも手を出すまでにエスカレート。『警察の正義』を置き去りにした暴挙ともいえるこの事態を、専門家は『警察の退廃』と評した。事件当日、500ミリリットル入りの缶酎ハイ6本を空けた“異常な勤務”の実態とは-。(さいたま総局 佐藤祐介)」と書いてある。

この記事が正しければ、「仕事の悩み」というのは、

埼玉県警所沢署の警察官が

「動機は『仕事のストレス』だった。『眠れなくなり、飲酒量が増えた。仕事に行きたくなくなり、飲まないと行けなくなった』と供述」したということだから、

「仕事のストレス」なのだろう。

だが、「仕事のストレス」が何なのか、書いていない。

おそらく、埼玉県警所沢署の警察官も、自覚症状はあっても、「仕事の悩み」がどこから来るのか、「仕事のストレス」の原因が何なのかは、わかっていないのではないだろうか?

鼻水が出て、咳が出て、熱が出て・・・風邪を引いたと思うのと同様に、

「眠れなくなり、飲酒量が増えた。仕事に行きたくなくなり、飲まないと行けなくなった」ことから、「仕事の悩み」かな、きっと「仕事のストレス」のせいだなと思ったのだろう。

風邪の原因が風邪ウイルスであるように、

「仕事のストレス」(特殊警察的な?)の原因もあるはずである。

このブログの立場では、警察教養(警察学校教養、職場教養)によって培われた警察精神(警察魂)である。

「専門家は『警察の退廃』と評した」という専門家のコメントというのは、

「交通法規に詳しい高山俊吉弁護士はこう指摘し、『交通安全に対する姿勢の鈍磨。酒気を帯びていれば行動の異常さは隠せないが、周囲も長期間にわたって気づいていない。構造的に深刻な問題で警察の退廃現象だ』と断罪した」とある。

「酒気を帯びていれば行動の異常さは隠せない」「周囲も長期間にわたって気づいていない」というのは、取材や参与観察では決して明らかにされることはないだろうが・・・

警察という職場は、少々、常軌を逸した異常な行動をする警察官がいたとしても目立つことがないところなのである。

一言でいうと・・・

素面で仕事できない場所なのである。

弁護士は、「構造的に深刻な問題で警察の退廃現象だ」と指摘したそうだが・・・

「退廃」の辞書的意味は、「道徳的な気風がすたれて健全な精神を失うこと」である。

「すたれる」は「通用しなくなる」とか「盛んだったものが衰える」である。

弁護士の「警察の退廃現象だ」という言葉は、

明らかに、警察官には以前「道徳的な気風」や「健全な精神」があったことが前提になった言葉である。

この考えは、明らかに誤りである。

警察誕生期に、父親や養父が警視庁の仕事をし、同窓生が日本警察を作り上げていく過程を目の当たりにしていた夏目漱石が、「探偵」という語を「警察」の比喩として使って、

警察官は道義的同情を欠いた人間である。つまり、人間失格であると指摘している。

このことは、警察には昔から「道徳的な気風」や「健全な精神」がなかったということである。

今も昔もずっと、人間失格だということだ。

市民に及ぶ、警察不祥事の被害を局限化するためには、

「警察官は人間失格である」という真理をしっかり掴むことである。

警察広報と同様に解説や意見を含む新聞記事には、嘘が多い。



[再掲]警察官リクルート大作戦?また多くの若者が騙されて、日本社会に多くの犯罪者を輩出している警察学校に入学するのだろうか。 [リクルーター(元祖ブラック企業警察)]

以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事。

2007-04-29 21:00 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
共通テーマ:日記・雑感

警察官リクルート大作戦?また多くの若者が騙されて、日本社会に多くの犯罪者を輩出している警察学校に入学するのだろうか。 [警察学校(警察はカルト)]

『読売新聞』夕刊の一面に「警察官リクルート大作戦」という記事があった。

この記事によれば、警察官志願者が「景気拡大で受験者急減」ということらしい。そこで、各都道府県警では志願者増員のための宣伝に力を入れているということのようだ。

「大阪府警の採用担当者は『公務員は不況に強いと言われるが、景気の悪化を待つわけにもいかない。給与などの待遇面だけでは測れない、警察官の仕事のやりがいを訴えたい』と話している。」らしい。

毎年、警察学校を卒業して間もない警察官が自殺する職場で、裏金作りに精を出す警察官の仕事に、どんなやりがいがあるというのだろう。

JAROに、日本警察の誇大広告や嘘広告を監視していただきたいものだ。

※JARO:社団法人日本広告審査機構(にほんこうこくしんさきこう、Japan Advertisement Review Organization、JARO(ジャロ))は、広告のウソ、誇大、わかりにくいなどの苦情を受け付け、審査する機関である。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%BA%83%E5%91%8A%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E6%A9%9F%E6%A7%8B

以下、読売新聞からの引用。
「兵庫県警の昨年の受験者数は前年比59%減、京都府警も24%減り、警察庁は『不景気の時期は公務員志向が強かったが、景気回復で給与水準の高い民間企業の人気が高まっている』と分析する。これに対し、『指をくわえていては優秀な人材を民間に奪われる』と、各警察本部はリクルート活動に本腰を入れ始めた。」

「大阪府警は今年、39人の若手警察官を、後輩を勧誘する『リクルーター』に指名。出身大学のゼミやサークルに出向き警察官の仕事内容や魅力を説明して回っている」

「警視庁も、昨年8年ぶりにリクルーター制度を復活させ、今年2月にはプロボクシングの現役、元選手を対象に求人を初めて実施した。」

「岐阜県警は警察官への志願を呼びかけるスポットCMを作成。約60万円の低予算だが、刑事や機動隊員の"勇士"を強調し3月中、県内の映画館で放映した。」

高知県警では「昨年5月の就職説明会から、刑事ドラマなどでおなじみの鑑識活動の体験を採り入れた」

「千葉県警は2月、警察学校を応募者に見学してもらう『オープンキャンパス』を実施した。若手警察官を対象にしたアンケート調査で、多くが採用前に不安 だった事柄として『警察学校での生活』を挙げたためで、17~29歳の52人が寮の居室や教室、武道場などを見学した。京都府警も昨年から採り入れてい る。」



[再掲]機動隊プールの怪。2007年9月13日福岡県警機動隊で溺死。2010年7月兵庫県警機動隊で一時心肺停止。2012年6月29日埼玉県警機動隊で溺死。2015年9月28日兵庫県警機動隊の雄飛寮で何度もプールで溺れかけた警官が自殺。 [警察の怪談]

2007年9月13日、福岡県警第1機動隊の男性巡査(24)が、敷地内にある屋外訓練用プールで訓練中に溺死。

2010年7月、「兵庫県警機動隊の⽔泳訓練中に、休憩していた男性巡査部⻑(54)を無理やり泳がせて溺れさせたうえ、⼀時⼼停⽌にさせた」。

2012年6月29日、埼玉県警機動隊の男性巡査(26)が、敷地内にある屋外訓練用プール(朝霞市)で水難救助訓練中に溺死。第一報では、「ウエットスーツを着て空気ボンベを背負い、午後4時ごろからプールで泳ぎながら姿勢を維持する訓練を開始。間もなく水中に沈み、ペアの指導員役の機動隊員が引き上げ、蘇生措置後、病院に運んだ。」(共同通信2012/06/29)とされていたが、

2016年06月14日の『産経新聞』では、
証人出廷した元東京都監察医務院長の上野正彦氏は、肺の重さが通常の約2倍になっていた●●●さんの死因が大量の水を飲んだ溺死と分析。「すぐに水を吐き出させ、気道を確保すれば救命につながったかもしれない」と証言した。
と、

第一報では「蘇生措置後、病院に運んだ」となっていたはずだが、裁判では「すぐに水を吐き出させ、気道を確保」しなかったということになっている。

また、第一報では「ウエットスーツを着て空気ボンベを背負い、午後4時ごろからプールで泳ぎながら姿勢を維持する訓練」ということで、ボンベを背負っているので呼吸はできたのではないかとの印象を与える記事であったが、


2016年6月2日の『東京新聞』によると、

実際は、
空気ボンベなど三十八キロの装備を身に着けプール内を泳ぐ訓練をしていた際に、水深約三メートルの場所で、●●●さんの体力や技術を考慮せず、

実際の水難救助で浮上できない場合を想定した訓練の一環として、●●被告が繰り返し水中に●●●さんを沈め

水中に何度も沈めておぼれさせ、死亡させた
という。

つまり、溺れるまで、延々と執拗に被害者を沈め続け、死亡させたことになる。

奇怪なことに、殺人罪ではなく、過失致死傷罪になるのだそうだ。

2015年9月28日、兵庫県警機動隊の雄飛寮で男性巡査(23)が自殺。自殺した男性巡査の母親は「潜⽔(訓練)の時に何回もおぼれかけたと本⼈が⾔っていたから、どんな訓練してるんだろうと思っていた」と語っているが、おそらく潜水訓練というのは、「潜水(訓練)」というのは「水難救助訓練」の間違いと思われる。

何度も沈められ、溺れかけたとの被害者の男性巡査の話を、母親が「潜水訓練」と間違えて記憶していたとも思われるが、兵庫県警の危機管理広報に協力した新聞記者が、「水難救助訓練」を意図的に「潜水訓練」とした可能性の方が強そうだ。

ちょっと、思い当たる事件だけをピックアップしてみただけだが、「機動隊プール(㋖プール)の怪談」と呼んでもよいほど、奇怪な事件がたびたび起こっていることがわかる。

どこの警察の機動隊プールでも、

生き霊(警察精神【ポリツァイガイスト】を持った警官)に背中を押され、頭を踏まれ、何度もプールの底に沈められて、溺れさせられ、危うく溺死しそうになったというような怪奇現象が、今でも起きているのだろうか?

巡査臭ぷんぷん.jpg



以上のような奇怪な事件は・・・

機動隊における警察教養(学校教養と職場教養)で、部下を溺れさせる訓練が行われているかぎり、部下の溺死は殺人事件ではなく、怪談(井上円了の分類でいう「真怪」か?)として語り継がれることになるのだろ・・・

あ、日本は国民皆警察の国で、犬党ばかりだから、この怪談にすら気づかないか・・・



[再掲]リクルーター制度のルーツは、伝統的な警察官募集広報である。伝統的な警察官募集広報とは、騙してでもという意気込みでの「労働者の募集」である。 [リクルーター(元祖ブラック企業警察)]

以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事である。

リクルーター制度のルーツは、伝統的な警察官募集広報である。

伝統的な警察官募集広報の兵庫県警の事例だが、どこの警察も募集難は同じであった(各都道府県警察の警察史を読めば一目瞭然である)。

警察のリクルーター制度は、伝統的な警察官募集広報(騙してでもという意気込みでの「労働者の募集」)で、警察は伝統を守っているだけのつもりなのだろうが・・・

伝統的な警察官募集広報(騙してでもという意気込みでの「労働者の募集」)は、後からできた職業安定法の趣旨を完全に無視しているように思われる。

以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事。

2006-09-15 03:16 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
伝統的な警察官募集広報 [警察は犯罪組織(兵庫県警の伝統)]

巡査の不足とは単に警察が不人気であるということではない。警察にとっては、現実の世界において実際にその警察の力を行使する人間がいなければ警察そのものの存在意義がなくなるのである。警察にとって警察官(巡査)の不足とは、警察の存亡にかかわる重大な危機なのである。この危機に対処するのが警察官募集広報である。

兵庫県警察では、明治時代から警察官(巡査)の不足に頭を悩ませている。『兵庫県警察史 明治・大正期編』(兵庫県警察本部)によると、
「巡査の採用については明治八年の内務省達『巡査召募規則』が、明治十六年に廃止され、これ以降は各県独自の採用方法をとることになった。本県では明治二十年以前に『巡査採用規則』を定めているが、その時期と内容についてはつまびらかでない。その後明治二十四年八月に巡査が判任官待遇となったため、その採用は再び内務省が統括することになり、同年九月に同省訓令をもって『巡査採用規則』が制定された。採用条件は年齢二十三歳以上四十歳未満で品行方正の者とされ、・・・志願者に対しては学科試験と体格検査が実施され」 ること。と、一応なっていた。

この当時、兵庫県警察「では明治二十一年中の退職巡査は二二六人に達した。この数字は定員一〇七二人の21%に達する高率である。しかもその高い退職率に加えて、明治二十二年は既に述べた受持区制度の実施に必要な三〇人の巡査を増員しなければならなかった。」 と、巡査不足が、いよいよ深刻な問題になろうとしていた。

兵庫県警察は、この巡査不足をなんとかするため、「県内では常時採用試験実施態勢をとり、あわせて福岡・熊本両県で出張採用試験を行ない、ようやくにして急場をしのぐことができた。」 のであったが、「巡査不足」という問題を根本的に解決することはできなかった。そして、この後も兵庫県警察では慢性的な「巡査不足」は続いた。

そのため、「巡査の採用資格は、その後陸軍海軍の下士官には試験免除(明・28・5)、あるいは年齢制限を四十歳未満から四十五歳未満に(明・30・9)、身長五尺一寸以上を五尺以上に(明・33・9)など次第にその条件が緩和されていった。」のであった。

一九七〇年代に、同じ悩みを抱えていた兵庫県警は、『兵庫県警察史 明治・大正期編』(兵庫県警察本部)の中でこのことについて「採用条件緩和の理由はいつの時代でも同様である。人がほしいのに集まらない。つまり募集難で ある。実はこの当時警察は慢性的な欠員状態が続き、ことに本県は志願者の激減と在職者の相次ぐ辞職に首脳部は頭をかかえていたのである。」 と、苦しい事情について共感を込めた解説を付している。
このような状況の中、警察では「巡査不足」という、警察組織の存続に直接関わる問題(組織存亡の危機)を解決するため、巡査(警察官)集めの為のさまざまな手段を確立していくこととなった。

警察官募集にポスターが使われるようになった時期や友人、知人の紹介活動が初められた時期を特定することは難しいが、明治二九年一〇月一五日付の警務課長通達に、早くも、その例を見つけることができる。

「巡査志願者益々欠乏を告げ、先般来各府県 に於て募集取斗い候え共満足の結果を得ず、欠員補充上頗る困却致し居り候次第に之あり、就てはこの際御部内に於て適当人物と御認め相成り候人物之あり候は ば、精々御勧告志願致し候様御斡旋相成り度し、尤も志願者の内には上県のうえ試験の及落を懸念し希望を失するものも之ある哉に聞き及び候に付ては、先づ以 て志願者より志願書を徴し御試験のうえ身元調書等取揃え進達相成り、当部に於て一件書類にに付き審査の上なるべく便宜を与え候事に取斗い度し、尚又一面警 察署分署の掲示場に、本県巡査募集に関する広告をなし、志願の趣申出で候ものに対しては、なるべく詳細前顕の主旨申し聞かせ、尚又部下巡査の知己朋友にして志願のもの之あり候はば諸般の便宜を与え出願候様御尽力相成りたし。(福住分署文書)」 と、現在、警察で行なわれているのと同じように掲示板に警察官募集の広告を掲示するとともに、友人・知人の紹介も初めていたのであった。このように、兵庫県警では現在の警察官選考試験の受験者集めと同じ方法を明治時代から行なっていた。

また、兵庫県警で初めて、警察官募集にノルマが課せられたのは、敗戦直後の一九四五(昭和二〇)年八月二四日(※連合軍の第一次進駐は八月二六日に予定されていた。)、政府が内務省提出の「警察力整備拡充要綱」を閣議決定した。ことに始まる。
 閣議決定の内容は
「〇警察官定員を倍増して外勤活動を強化
〇主要地区に常設警備隊を設置(戦時中に警備隊を設置しなかった県)
〇中央・地方の警察機構整備拡充
〇警察署長の地位向上を含む幹部陣容の強化
〇警防団など警察補助機関の強化
がこの要綱の目的であった。
〇陸・海軍大学校出身者および憲兵将校中、優秀な者を上級幹部警察官に採用する(定員2000人)
〇陸軍士官学校・海軍兵学校その他これと同等の軍学校卒業者を対象として警部補を採用する。
〇その他軍人からの警察官応募者には優先措置を講ずる。
などとなっていた。」
(この閣議決定は一〇月一一日付のG・H・Qの覚書によって白紙撤回されている。)

この大規模な警察官の採用の目的が本当は何であったか謎である。が、『兵庫県警察史 昭和編』によれば、現在、各所属(警察署や警察本部の課など)に課せられている警察官募集のノルマの制度が、この時、初めて登場したようである。

その具体的内容は以下のとおりで、「兵庫県警察部ではそれを受けて4000名の警察官の大募集を開始した、新聞に応募要領を発表し、警察署長会議を招集し て各署に募集人員を割当てた。出石警察署ではこのとき57名の割当を受け、各幹部による町村訪問を実施し、復員軍人・警防団員などの中から優秀者を選抜し て一町村10名以上の応募者を確保することとした。」 と、兵庫県北部の警察署管内の人口もそれほど多くないであろう、出石警察署の様子を伝えている。

このように、現在、兵庫県警察で行なわれている、警察官募集のための募集広告、知人を通じての応募者集め、戸別訪問による応募者集め、募集人員のノルマ制 度など、警察官募集広報の多くの手法が戦前の警察制度のもとで完成していた。現在の警察制度が始まる以前に、現在でも兵庫県警察で行なわれている警察官募 集広報はできていたのであった。



[再掲]「女性巡査メッタ刺し」より、リクルーターの存在の方が気になる。職業安定法上問題があるのではないか? [リクルーター(元祖ブラック企業警察)]

『日刊ゲンダイ』というサイトに「女性巡査メッタ刺し 同僚婚約者を追い込んだ『減点主義』」という記事がある。

 そこには、ちょっと前にあった、警視庁蔵前署の男性巡査(24)が、交際相手だった警視庁田無署の女性巡査(24)の腹部をメッタ刺しにした事件のことが書いてある。

「ふたりは、幼稚園からの幼馴染みで、高校も一緒。大学は立教、学習院と別々の私大に進学したが、2年前に警視庁に入庁し、翌年から交際をスタート。今年3月末に入籍する予定だった」という。

 蔵前署のリクルーターをしていた男性巡査が、勝手に立教大の後輩の名前を使って採用試験に応募した不正行為をしたことが、破局の原因なのだそうだ。

 
 男性巡査は、有印私文書偽造の罪に抵触する可能性があるとして、警視庁の監察官の取り調べを受けていたという。


 なるほど、警察教養を受けた警察官ならその程度のことは、平気でするだろう。

 たしかに、リクルーター制度が生んだ悲劇といえそうだ。



 この事件で特に気になるのは、リクルーターの存在だ。

 「女性巡査メッタ刺し」より、リクルーターの存在の方が気になるくらいだ。

 
 警察のリクルーター制度は、職業安定法上問題があるのではないか?

 
 ブラック企業が、労働基準法の埒外にある労働を強いたことが昨今問題になっているようであるが…


 何時も疑問に思っていたのだが、

 どうして、ブラック企業がリクルート出来るのかということである。

 なぜ、労働者の募集ができるのか?

 という疑問である。

職業安定法の
第六十五条  次の各号のいずれかに該当する者は、これを六月以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。

(一から七は省略)

八  虚偽の広告をなし、又は虚偽の条件を呈示して、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者
九  労働条件が法令に違反する工場事業場等のために、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者、又はこれに従事した者

 と書いてあり、虚偽の労働条件を広告したり、労働条件が法令違反だと知って労働者を募集すれば、職業安定法に違反するらしい。

さらに、

職業安定法第六三条には、

次の各号のいずれかに該当する者は、これを一年以上十年以下の懲役又は二十万円以上三百万円以下の罰金に処する。
 一  暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によつて、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者

とも書いてある。


 ブラック企業が、リクルート出来ること自体、違法がまかり通っているということで、ブラック企業被害による自殺・過労死・うつ病・引きこもりなどなどの諸悪の根源は、

 ワタミでもすき家でもない!

 ブラック企業にリクルート可能な状況を作っている職業安定法違反を取り締まらないヒトたちだ!

 「じゃ、労働基準監督署が悪いのか?」

 と思いがちだが、そうではない。

 労働基準監督署は、労働基準法違反が管轄である。

 意外なことに、職業安定法違反は、警察の管轄なのだそうだ。

 ブラック企業が警察を真似ていると以前にこのブログでいったが、そういうことである。

 勘のいい人はお分かりと思うが、

 職業安定法違反を取り締まると、警察のリクルート制度自体…

 日本警察が百年以上伝統的にやっているリクルート方法自体が…

 違法行為だということがばれてしまうからである。

 よく、嘘の労働条件で働かされたから、詐欺罪だなどといって、法律関係者に失笑される気の毒なブラック企業被害者がいると聞くが、法律関係者は、失笑する前に職業安定法第六十三条第一号違反で、ブラック企業をやっつけていただきたいものである。

素人考えだが…

法文を猫党読みすると、

職業安定法第六三条第一号
「暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によつて、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者」

労働基準法第五条
「使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によつて、労働者の意思に反して労働を強制してはならない。」

 とあるが、

 刑法第二二〇条の逮捕監禁罪が偽計でも犯罪になるのなら、職業安定法第六三条第一号や労働基準法第五条に登場する「監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段」に偽計があってもよさそうなものである。


 ただ、これをやっちゃうと、韓国や中国がワンワンキャンキャン言っている戦時中の工場や炭鉱などでの強制労働や従軍慰安婦のリクルート方法が、彼らの主張の通り、強制労働であったということを認めてしまうことになりかねない。

 そんなことが、犬党に受け入れられるはずがない。

 そんなことを認めてしまうと、女衒のそばに朝鮮人警察官がいたとかあのたぐいの話が、今も続いていると暴露してしまうことになりかねない。

 戦後補償問題は、中国や韓国の若者にどれほど関係があるのか、かなり疑問だが…

 現在生きる日本人、とくに日本の若者の生活に切実に関係している。

 女衒のそばにいた植民地時代の朝鮮人警察官は、たとえ朝鮮人であったとしても日本の警察官だということだ。

 今の日本人は、戦時中に工場や炭鉱などで強制労働させられた人々や従軍慰安婦にされた女性のリクルート方法と同じようなリクルート方法で強制労働させられて、彼らと同じような無念さを胸に生きているのである。

 被害者の無念さから、加害者の行為をみれば、

 現在行われている警察やブラック企業のリクルート方法は、強制連行そのものではないか?
 
 偽計を用いた労働者の募集や、偽計により真実の労働条件を知らされないまま法令に違反する労働を強いられた場合、偽計が職業安定法第六三条一号や労働基準法第五条の「精神の自由を不当に拘束する手段」に当たるとして、警察やブラック企業を取り締まるのは、警察研究同様、タブーなのだろう。

 人間を機械のようにしか扱わない企業に甘いのは、 日本が探偵化(警察化)しているからに違いない。
 

 刑法第二四六条の詐欺罪は「人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。」とあり、

 労働基準法第五条 違反は「第一〇七条  第五条の規定に違反した者は、これを一年以上十年以下の懲役又は二十万円以上三百万円以下の罰金に処する。」

 職業安定法第六十三条には「次の各号のいずれかに該当する者は、これを一年以上十年以下の懲役又は二十万円以上三百万円以下の罰金に処する。」とある。

 法定刑の重さから考えても、騙されて労働を強いられた人間の処罰感情と、詐欺で騙された人間の処罰感情の釣り合いが取れているように思うのだが…







[再掲]「証拠品として押収したわいせつDVDを勤務時間中に署内でコピー」???  警察官は人間失格だと言った夏目漱石は偉い! [警察官は人間失格である]

以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事。

警察官は人間失格だと言った夏目漱石は偉い!「証拠品のわいせつDVD複写 巡査長懲戒免職」「証拠品として押収したわいせつDVDを勤務時間中に署内でコピー」、「 コピーに使ったとされる複製機も押収品」。 [警察官は人間失格]

「証拠品のわいせつDVD複写 巡査長懲戒免職」という記事があった。

「証拠品として押収したわいせつDVDを勤務時間中に署内でコピー」、「 コピーに使ったとされる複製機も押収品」。「課長と別の課の巡査部長(49)に計14枚を配り、別の警部補(36)にもパソコンに取り込むかたちで画像を提供し」、「巡査長は自分用にも20枚ほどコピーした」。

関係者の内で最も身分の低い巡査長が課長(警部?)・警部補・巡査部長に配布したのだから、命令であった可能性もある。

ま、警察官が、証拠品を私的に使っているだろうという、全ての国民が予想していたとおりの事実があったということだ。

警察官僚子息のW辺先生の事件や妹バラバラ殺人の証拠品の紛失がなぜ起こったか、勘のいい人ならわかるだろう。

警察官は人間失格https://www.so-net.ne.jp/blog/entry/edit/2007-05-14だと言った夏目漱石は偉い!

日本警察の警察官は、全て人間失格だ。

「証拠品のわいせつDVD複写 巡査長懲戒免職 埼玉県 警 2007年07月05日20時25分 埼玉県警羽生署警備課の巡査長(27)が証拠品のわいせつDVDをコピーし署員に配っていた問題で、県警は5 日、わいせつ図画頒布と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供)容疑で巡査長を書類送検し、懲戒免職にした。また、コピーを依頼した同課長(55)=同日 付で依願退職=らを停職1カ月の懲戒処分とするなど、当時の上司ら計9人を処分した。 調べでは、巡査長は2月下旬~3月上旬、証拠品として押収したわいせつDVDを勤務時間中に署内でコピー、課長と別の課の巡査部長(49)に計14枚を配 り、別の警部補(36)にもパソコンに取り込むかたちで画像を提供した疑い。

課長に配ったとされる9枚のうち1枚が児童ポルノだった。

DVDは、同署が2月に群馬県 内のわいせつDVD卸業者を、わいせつ図画頒布容疑で家宅捜索した際に押収。巡査長と巡査部長はDVDの検分を担当していた。 コピーに使ったとされる複製機も押収品で、巡査長は自分用にも20枚ほどコピーしたという。警部補への提供が最初だが、それを知った課長らが「自分もほし い」などと言って依頼したという。 巡査長を最も重い処分としたことについて、県警は「断ることも可能で、厳重に証拠品を管理していた部屋に入った責任は重い」とした。階級を利用した強制や 金銭の授受はなかったという。 高橋克郎・監察官室長は「職員がこのような恥ずべき犯罪行為を発生させたことは誠に遺憾。職員への職務倫理教養と証拠品のより厳格な管理を徹底し、県民の 信頼回復に努めたい」などとコメントした。」http://www.asahi.com/national/update/0705/TKY200707050336.html



[再掲]ブラック企業が「体育会系ののり」などと言われることがあるが、あれは、「機動隊のノリ」ということである。 [リクルーター(元祖ブラック企業警察)]

 2014年1月31日の『朝日新聞』ニュースサイトに「巡査部長、後輩に自腹大食い強要 ハンバーガー15個」という記事がある。

 大阪府警枚岡警察署の男性巡査部長(40)が後輩の警察官4人に「大食い」を強いたとして、2013年12月25日付で所属長訓戒処分を受け、同日、依願退職したという事件の記事だ。

 この事件の加害者も被害者も、交番勤務ということだから、大阪府警枚岡警察署地域課を舞台に起こった事件のようである。

 この加害者の巡査部長は、交番勤務だった2010年6~12月、別の交番にいる後輩の巡査長(33)を訪ねては大量の食料を自腹で買わせ、食べさせていたという。

 一度に強いる量は、ハンバーガー15個のこともあれば、ドーナツ15個、大盛りのカップ焼きそば3個という日もあったという。

 休日にホテルのバイキングでも大食いさせたが、支払いは割り勘だったらしい。

 被害者の巡査長はこの間、体重が73キロから88キロに増えたという。

 他の3人の警察官も、10年2月~13年10月、同様の被害に遭ったそうだ。

 調べに対して、巡査部長は、自身も、過去に所属した機動隊で先輩から似た仕打ちを受けたと暴露し、

「(後輩が)嫌な顔をするのを見たかった。部下を鍛えたかった」

と話したという。

 この事件は、「大阪府警に『機動隊のノリで迷惑だ』と相談があり、発覚した」という。


『日刊スポーツ』にも、この事件の記事がある。

 2014年1月30日の『日刊スポーツ』ニュースサイトの「大阪府警巡査部長が後輩警官に大食い強要」という記事によると、

 大阪府警枚岡警察署の交番に勤務していた加害者の「男性の巡査部長(40)は、自分の名前を付けた『軍団』を形成。」して、

 「後輩が仕事でミスをすると」

 アメリカンドッグなどのほか、大量のカップ焼きそばやコーヒー牛乳を飲食するよう強要し、別の交番で勤務する20~30代の後輩4人が被害に遭ったという。

 調べに対して、加害者の巡査部長は「仲間意識を共有するため、遊び心も大事だと思った。自分も以前やらされていた」と説明したという。

 「後輩の1人が『体育会系ののりで迷惑している』と相談し、問題が発覚」したという。


 『朝日新聞』の記事も『日刊スポーツ』の記事も概ね一緒だが、


 加害者の「男性の巡査部長(40)は、自分の名前を付けた『軍団』を形成」していた。

「後輩が仕事でミスをすると」大食いさせた。

「後輩の1人が『体育会系ののりで迷惑している』と相談し、問題が発覚」したという。

「大阪府警に『機動隊のノリで迷惑だ』と相談があり、発覚した」という。

など、細かな違いがある。

 なかでも、興味深いのは、

「体育会系ののり」と「機動隊のノリ」

である。

「体育会系ののり」=「機動隊のノリ」

なのである。

 警察官の募集をしているリクルーターなどが、「体育会系ののり」でキツイこともあると言ったら、この事件のような事実を指すと思って間違いないだろう。

 ブラック企業が「体育会系ののり」などと言われることがあるが、あれは、「機動隊のノリ」ということである。

 いじめ(からかい殺すこと)は、探偵化(国民皆警察)を示す徴表なのである。

「(後輩が)嫌な顔をするのを見たかった。部下を鍛えたかった」との言葉から、加害者の巡査部長が職場教養のつもりで、モラルハラスメント事件を起こしたことがうかがえる。

 初任科などの警察学校教養は、機動隊編成で行われることから、「機動隊のノリ」は、「警察学校のノリ」ということもできる。そこからは、加害者の巡査部長が警察学校教養のつもりで、モラルハラスメント事件を起こしたことがうかがえる。

 この加害者の巡査部長は、特殊な警察官などではなく、警察教養(警察学校教養と職場教養)で作られた普通の警察官なのである。

 ただ、加害者の巡査部長は、TPOを間違えただけなのである。


※「自分の名前を付けた『軍団』」というのは、「たけし軍団」の影響なのだろうか?

 以前このブログの「『ひぐらしのなく頃に』を観て悪影響を受け、首を斧で斬る中学生より、『愛のむきだし』(2009)を観て悪影響を受け、盗撮する警察官の方が多そうである。」http://nekotou-senngenn.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26-2

「警察官の性犯罪防止のために、レンタルビデオ屋で、警察手帳の提示を求めるようにすべきではないだろうか。」

「重度の洗脳を受けているヒトには、見せてはいけない映像というのがあってもよいはずだ。」

などと述べたが、その意味がご理解いただけただろう。





[再掲]「警察官になるのも、警察に捕まるのも、似たようなもんですから」 『池袋ウエストゲートパーク』(2004年)より [リクルーター(元祖ブラック企業警察)]

宮藤官九郎の脚本のドラマに長瀬智也主演の『池袋ウエストゲートパーク』(2004年)というドラマがある。

その18分20秒あたりで、警察官のリクルート場面が描かれている。

真島フルーツの店先で

吉岡
「どうですか、リツコさん。このさい息子さんを私どもに預けてみては」


「なに言ってんだよ」

吉岡
「お前、高校出てんだろう。一緒に東京の治安を守らんか。人間の格があがるぞ」
誠「もうそれ聞きあきたよ」

誠の母
「えー、この子でもなれるんですか?」

吉岡
「ま、警察官になるのも、警察に捕まるのも、似たようなもんですから、はっはっはっは…」

という会話がかわされている場面だ。

きたろうが演じる池袋西署の吉岡刑事の
「警察官になるのも、警察に捕まるのも、似たようなもんですから」
というセリフが素晴らしい。

このセリフと『うぬぼれ刑事』(2010年)の
「あなたを僕と結婚するの刑に処す。」というセリフは、
警察官と警察官の家族(組織内では警察家族などと呼んでいる)の悲劇を物語る秀逸な表現である。

宮藤官九郎は、この二言のセリフで、警察官と警察官の家族の不幸な人生を見事に表現しつくしている。


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『うぬぼれ刑事』(2010年) うぬぼれ刑事のイカレ具合が、すばらしい。


 『あまちゃん』ブームの仕掛け人の宮藤官九郎脚本のドラマに『うぬぼれ刑事』(2010年)というのがある。

 長瀬智也主演のこのドラマは、毎回、ラストの逮捕シーンで、うぬぼれ刑事が逮捕状と婚姻届を差出して、容疑者の女性に求婚するという、ちょっとイカレタ話だ。

そのイカレ具合が、警察官のストーカー犯罪をドキュメンタリータッチで描いているかのようで実に素晴らしい。

 第一話の54分26秒あたりで、容疑者の女性エリコを前に、
うぬぼれ刑事は、
「さて、ここからが本題です」と言って、盗聴用の無線器を外し、

「エリコさん、僕と結婚してください」と言って婚姻届を、

「さもなくば、あなたを逮捕します」と言って逮捕状を懐から出して、

「こっちを選んでくれたら、僕はここであなたを見逃す。今すぐどっか遠くへ逃げてください。そして最寄りの区役所に提出してください」と言って、婚姻届を手渡そうと迫り、あとずさるエリコに

「もしそれが否だったら、あなたを逮捕します。」と言う。

すると、
「あなたまで私を脅迫するんですか」とエリコに窘められるが、なおもうぬぼれ刑事は

「脅迫じゃない、告白です」と言って食い下がる。

さらに、
「罪を憎んで人を憎まず、エリコさん、あなたを僕と結婚するの刑に処す。」といって、逮捕状と婚姻届を差出して、断られても、なおも手錠と婚約指輪を差出すというしつこさ。

 この執拗に結婚を迫る姿が非常に良い。

 警察を賛美せず、警察教養でイカレテしまった警察官の実態を風刺するかのような表現はなかなか秀逸である。


※「あなたを僕と結婚するの刑に処す。」と路上裁判での刑を宣告するような場面があるが、警察教養(警察学校教養と職場教養)で、教養されたニンゲンと一生生活するのは、たしかに、冤罪で無期懲役の宣告を受けて受刑するに等しいかもしれない。





[再掲]槇原敬之の『もう恋なんてしない』の替歌『もう不正なんてしない』を作って、反省する能力0のおまわりさん(警察官)の心境を表現してみた。 [ノンフィクション替え歌①]

以下の文章は、突然閉鎖された「博士の愛した株式」というブログに掲載されていた記事である。

2009-09-27 13:32 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)
共通テーマ:日記・雑感

槇原敬之の『もう恋なんてしない』の替歌『もう不正なんてしない』を作って、反省する能力0のおまわりさん(警察官)の心境を表現してみた。 [替歌等]

槇原敬之の『もう恋なんてしない』の替歌『もう不正なんてしない』を作って、反省する能力0のおまわりさん(警察官)の心境を表現してみた。

(『もう恋なんてしない』https://www.youtube.com/watch?v=naz0-szzYXk参照。)
※警官失格という表現がありますが、このブログでは警官=人間失格です。警官失格とは、人間失格失格、つまり、人間ということです。

※うたウガ(http://utauga.jp/karaoke/index.php?contents_id=kar0437688#container)に『もう恋なんてしない』のカラオケがあります。

『もう不正なんてしない』

不正はなかったと何度も
広報してきたけれど
証拠を消しただけで
ホントはいまだに続けてる
ほら 裏金も作れるもんね
だけどあまり多くない
10年前なら架空請求も
思いきり出来たのに

告発しそうな人は
ミンナでイジメ殺した
拳銃庫の拳銃数が合わないのも
証拠品がよく無くなるのもイジメさ
自殺した同僚の
気持ちはわからないけど
裏金使って遊んでるとき
ボクらはとても嬉しくなるよ
もし市民に1つだけ
本当のことを言えるのなら
もう 不正なんてしないなんて
言わないよ 絶対

告発しそうな職員は
口を封じてしまおう
ドジ踏んだ会計課長も
そのうち屋上から飛んでもらおう
人間らしく いさぎよくと
拳銃くわえる巡査は
他のダレと比べても一番
警官失格だろう

こんなにいっぱいの
ニセ伝票を集めて
捜査協力費ちょろまかして
遊ぶのが警官だと知った
匿名の郵便が
監察に届いてるうちは
まーた告発者が
出ないかと思って 心配だけど
ノルマに足りなかった
裏金は今度見つけた
市民の知らない方法で
作ってみせるから

本当に本当に
不正が大好きだから
もう 不正なんてしないなんて
言わないよ 絶対


[再掲]原田知世の『悲しいくらいほんとの話』の替歌『悲しいくらいほんとの話』を作ってみた。 [ノンフィクション替え歌①]

突然閉鎖された『博士の愛した株式』というブログに倣って、替歌に挑戦。

原田知世の『悲しいくらいほんとの話』(作詞 来生えつこ 作曲 来生たかお)https://www.youtube.com/watch?v=3Cc2wfbQzLUの替歌を作ってみた。

朝礼の直後に警察署のトイレで拳銃自殺した同僚がいて、これはヤバいということで、みんなで口裏合わせして、誰も銃声を聞かなかったと証言するという非人間的な出来事があった警察署で、だんだん警察官が壊れていく様子を替歌にしてみた。


『悲しいくらいほんとの話』https://www.youtube.com/watch?v=oIgIHB7GPNY

ちょっと証拠品の数 少なすぎる気がする
ちょっと拳銃庫の拳銃 なんだか数が合わない
またイジメで同僚が だんだん壊れてって
時限爆弾のように 銃声がこだました

嘘のような ほんとの話
悲しいくらい ほんとの話
本当は銃声 聞こえていたのに
ミンナで口裏あわせて 耳鳴りと思った

イジメられるのが怖くて
いつも口から出まかせ
自分で自分が 恐くなる

最近 夢と現実 区別がつかないよ
ちょっと頭が重い 鬱病かも知れないよ
教養で人間の心 だんだんなくなって
動物めいた毎日 人格が壊れてゆく

嘘のような ほんとの話
悲しいくらい ほんとの話
片耳イヤホンに 言われるまま
自分の行為に おどろくばかり

きっとどこかで所属長が
私に暗示をかけている
自分で自分がわからない


[再掲]『傷だらけの人生』の替歌『嘘だらけの警察』を作ってみた。 [ジョーク]

突然閉鎖された『博士の愛した株式』というブログに倣って、

『傷だらけの人生』 (歌:鶴田浩二 作詞:藤田まさと 作曲:吉田正)https://www.youtube.com/watch?v=sz0CuwJX6ZM の替歌『嘘だらけの警察』を作ってみた。



『嘘だらけの警察』

「心無い組織だとお思いでしょうが、心無い組織こそ
嘘をつきたがるもんでございます。
どこに正義がございましょう。
道徳も倫理も荒れ放題、警察組織の中、
右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。」

何から何まで 真っ暗闇よ
すじの通らぬ ことばかり
同僚を見ても 上司を見ても
ばかと阿呆の からみあい
どこに人間の 心がある

「盗た撮ったと犯罪ごっこが
まかり通る警察組織でございます。
犯罪や不正は、いつも警察広報で誤魔化すもの・・・
正義だ正義だと宣伝している警察官は
やっぱり人間失格でござんしょうね。」

無垢な心に 警察教養
それが正義なら それもよし
いかんせん警察組織は 嘘ばかり
リクルーターで騙して 警察学校
教養で消されてく 人の心

「なんだかんだとお説教じみたことを言って回る警察官ですが
そういう警察官は警察教養で心を無くした人、
広報といっては市民を騙して歩く・・・人間失格者でございます。」

おいらが正義と 大手を振って
歩いてる警官 本当は
警察教養で 洗脳されて
善悪判断 麻痺してる
いつかTPO間違え 犯罪者



[再掲]『ANAK(息子)』の替歌『KEIKAN(息子)』を作ってみた。警察に息子を自殺に追い込まれた両親の思いを替歌にしてみた。 [ノンフィクション替え歌①]

突然閉鎖された『博士の愛した株式』というブログに倣って、替歌に挑戦。

警察に息子を自殺に追い込まれた両親の思いを替歌にしてみた。

『ANAK(息子)』(歌:杉田二郎 作詞:AGUILAR FERDINAND P FREDDIE 作曲:AGUILAR FREDDIE) https://www.youtube.com/watch?v=sv0bNL9QujMの替歌『KEIKAN(息子)』を作ってみた。
http://www.666ccc.com/playlist.asp?105240

『KEIKAN(息子)』

お前が合格した時 父さん母さんたちは
どんなによろこんだ事だろう
今思えば警察を信じていた 私達の愚かしさ
仮入校前 母さんは荷造りを手伝ったものさ
仮入校の朝父さんが 警察学校の門まで送ってった

お前は警官になり 人格変わってしまって
私達はとまどうばかり
日に日に警察教養で おかしくなってゆく お前は
話しかけても 反応ない
リクルーターの言葉を信じて お前は警官になった
あの時のお前を止めることは誰にも出来なかった

息子よ お前は警察で 人間関係に悩んで
自殺をしたと監察官から聞いた
息子よ お前に何があったのだろうか
母さんはただ泣いている
きっとお前の目にも 涙があふれていたのだろう
リクルーターを信じたことを 後悔していただろう
きっとお前の目にも 涙があふれていたのだろう
きっとお前の目にも 涙があふれていたのだろう



※警察では、いじめが原因の自殺の場合「人間関係に悩んで」というらしい。


[再掲]JUJUの『やさしさで溢れるように』の替歌『いやらしさが溢れる警察』を作ってみた。 [ノンフィクション替え歌①]

突然閉鎖された『博士の愛した株式』というブログに倣って、替歌に挑戦。

JUJUの『やさしさで溢れるように』(作詞:小倉しんこう・亀田誠治 作曲:小倉しんこう)https://www.youtube.com/watch?v=P434at7a4kQの替歌『いやらしさが溢れる警察』を作ってみた。

リクルーターに騙され、気付いたら警察学校にいたというような警察官が、警察教養(学校教養と職場教養)で完全に心を無くすことができずに、警察学校卒業後すぐに交番で貸与拳銃で自殺してしまうというイメージで替歌を作りました。



『いやらしさが溢れる警察』

気付いたらなぜか 警察学校の教場にいたよ
人間の心を 教養でなくしかけてたよ

生きてる意味も その喜びも
リクルーターに騙されたそのことで
「ホントダメかも」って 心底感じるよ
今すぐ死にたい 貸与拳銃で

警察学校のすべてが 悪意で溢れているよ
教官の警官は迷わず 初任科生を殴り続けるよ
どんなときも イジメられるよ

機動隊の巡査は 訓練で何度もプ-ルに沈められて
息継ぎもさせてもらえず 心肺停止にされたって

勤務条件も 正義の警官も
リクルーターが教えてくれたことで
本当といえること 何一つなかった
これは職安法違反の 労働者の募集じゃん

わたしの生きる世界が 絶望で満たされて行くのは
まだ人間の心が わたしに残っているせいかな
貸与拳銃を 握るたび思った

上司に蹴られても 上司に殴られても
痛みを感じない 今は
人の心はいつも この胸の中に
決して失くさないよ 教養(洗脳)されても

巡る警邏が終わっても 拳銃を返さないでいて
交番の奥のトイレで 撃鉄起こし引き金引くよ
警察組織のすべてが いやらしさで溢れていたよ
箱の中は地獄で 本署には亡者が棲んでいたよ
どんなときも イジメられるよ
離れていても 蹴りが飛んでくるよ


[再掲]西野カナの『Darling』の替歌『警官』を作ってみた。突然閉鎖された『博士の愛した株式』というブログに倣って、替歌に挑戦。 [リクルーター(元祖ブラック企業警察)]

突然閉鎖された『博士の愛した株式』というブログに倣って、替歌に挑戦。

西野カナの『Darling』
(歌:西野カナ 作詞:Kana Nishino 作曲:Takashi Yamaguchi http://www.666ccc.com/play/9935/442493.htmhttps://www.youtube.com/watch?v=6Rv4ne3y2B8)の替歌『警官』を作ってみた。


『警官』

ねぇ 警官 ねぇ 警官
またパトカー運転中
スヤスヤ どんな夢見てたの?
ねぇ 警官 当て逃げして
パトカー 壊してしまって
ま~た 裏金で方を付けるの?

いつか リクルーターの警官に聞いた
正義の人と
まるでかけ離れてる 警官

Ah なんで 警官になっちゃったのかなぁ
きっと リクルーターに騙されちゃったのね
Ah こんなに変な 犯罪起こす ヒトは
星の数ほどいる中で ねぇ どうして?
警官しかいない

ねぇ 警官って 壊れたヒトばかり?
交番の中で 盗撮するなんて
普通は そんなとこでしないでしょ
電車で 痴漢して
軌道(線路内)を 全力疾走で逃走
普通は そんなことしないでしょ

いつか聞いたお話に出てくる
おまわりさんとは
似ても似つかない現実の 警官

Ah なんで 警官になっちゃったのかなぁ
きっと 募集広告に騙されちゃったのね
Ah こんなに変な 犯罪起こす ヒトは
星の数ほどいる中で ねぇ どうして?
警察学校卒業者

そう 警察 教養の毎日が
原因なのかな?
自暴自棄でヤケクソって やつかな?
ほとんど自爆テロ
抜け殻になった警官たちの犯罪
毎度毎度お騒がせしちゃう
職務倫理教養しても
懲りずに不祥事連発

Ah なんで 警官になっちゃったの かなぁ

Ah だって 警官になっちゃったん だから
人間失格者しかいないのが当然
Ah 自暴自棄になって 変な犯罪起こす ヒトは
星の数ほどいる中で ねぇ どうして?
警官しかいない



[再掲]BABYMETAL(ベビーメタル)の『イジメ、ダメ、ゼッタイ』の替歌『イジメ、ダネ、警察教養は』を作ってみた。 [ノンフィクション替え歌①]

突然閉鎖された『博士の愛した株式』というブログに倣って、替歌に挑戦。

BABYMETAL(ベビーメタル)の『イジメ、ダメ、ゼッタイ』(作詞:NAKAMETAL・TSUBOMETAL 作曲:KxBxMETAL・TSUBOMETAL・TAKEMETAL)https://www.youtube.com/watch?v=nDqaTXqCN-Qの替歌『イジメ、ダネ、警察教養は』を作ってみた。


『イジメ、ダネ、警察教養は』

夢を見ること それさえも持てなくて 
ドアのノブにぶら下がる ひとり
イジメ殺したのは 同僚警察官だけじゃなく 
イジメろと指示し続けていた 警視

自尊心(捨てろ) 破壊されて(これが教養) 
絶対服従(至誠の念もて〜)
騙されて(リクルーターに)警官になって 
人間にサヨナラ(バイバイ!)

イジメ(ダネ!) イジメ(ダネ!) 
警察教養ってイジメ(ダネ!ダネ!ダネ!ダネ!)
職場教養と 学校教養で 心が無くなるのさ
頭(撃て!) 屋上から(飛べ!) 
きっと死ねるよ(死ね!死ね!死ね!死ね!)
警察教養という イジメでみんな 
精神破壊されて 幻聴が聞こえてくるのさ

銃隠し持って 我慢できなくなった夜に 
交番の奥のトイレに ひとり
イジメ殺したのは 命令に従った警官だけじゃなく 
気付かないふりしてた ミンナ

何も(Nothing) 言えずに(Say Nothing) 
あきらめて自殺(ポイ捨て禁止)
汚らわしい(ポリスマン)警官の 
自分サヨナラ(バイバイ!)

イジメ(ダネ!) イジメ(ダネ!) 
警察教養ってイジメ(ダネ!ダネ!ダネ!ダネ!)
職場教養と 学校教養で 心が無くなるのさ
頭(撃て!) 屋上から(飛べ!) 
きっと死ねるよ(死ね!死ね!死ね!死ね!)
警察教養という イジメでみんな 
精神破壊されて 幻聴が聞こえてくるのさ

痛み感じる こころ無くした 警察官 
気づかないふり もう 逃げられない
イジメ、ダネ、警察教養は

苦しくて 悲しくて イジメひどくて
これ以上 警察の制服を見たくもない

イジメ(ダネ!) イジメ(ダネ!) 
警察教養ってイジメ(ダネ!ダネ!ダネ!ダネ!)
職場教養と 学校教養で 心が無くなるのさ
頭(撃て!) 屋上から(飛べ!) 
きっと死ねるよ
警察教養という イジメでみんな 
精神破壊されて 幻聴が聞こえてくるのさ

イジメ、ダネ、警察教養は(ダネ!ダネ!ダネ!ダネ!)
イジメ、ダネ、絶対
イジメ、ダネ、警察教養は(ダネ!ダネ!ダネ!ダネ!)
イジメ、ダネ、ダネ


※一般的な教育の手法とは異なり、警察教養(警察学校教養と職場教養)の手法には、イジメだけしかありません。警察では、イジメることを「教養する」と言っています。命令に絶対服従しないと思われているヒトは「上司に対する至誠の念が足りない」「アイツまだ教養が足りんな」などと言われ、上司から「機動隊でしごいてもらえ」などと言われ、機動隊勤務が命じられるそうです。最近の若い警察官には、教養が足りないそうです。

※警察官にご応募する際は、採用担当者(リクルーターや警務課の警察官)に「教育」と「教養」の言葉の意味の違いを納得いくまで説明してもらってから、ご応募ください。でないと、採用後2年以内に自殺ということになりかねません。恐ろしいことに、日本警察が使用している「教養」の意味は国語辞典には載っていません。

※「教育」は被教育者をより自由にすることが目的ですが、日本警察で行われている「教養」は被教養者の自由を完全に奪うことが目的です。北朝鮮や中国でも日本警察と同じ意味で「教養」という語が使われています。安倍さんのいう「美しい国」(自民党憲法改正草案で実現される国家?)では、日本警察で使われている「教養」の概念が、現在使われている「教育」の概念にとって代わると思われます。